2010-01-01から1年間の記事一覧
フレドリック・ブラウン「三人のこびと」 〃「やさしい死神」 〃「交換殺人」 〃「手斧が首を切りにきた」 「異形コレクション 心霊理論」 「異形コレクション 怪物團」 アントニィ・バークリー「ジャンピング・ジェニイ」 〃「地下室の殺人」 さて、何冊届…
やはり1024x600のネットブックでネットサーフィンすんのはつらい。 縦は最低でもやはり1024は欲しい。1280x1024とか。無理か
Firefoxと比べると異常なぐらいフリーズ率を誇るGoogleChromeですが、一旦固まったら復帰するなんて事は望むらくもないのでタスクマネージャで落とすしかないです。 ところが困った事に、Chromeはタブごとにプロセスが独立してるため、一つ落としたところでC…
ほう……。 なかなか軽妙と言うかテンポが良くどんどんストーリーが進んでいくので途中で飽きる事がない。ブラウン長編にしては出来がいい。 それにしてもブラウンの長編に出てくる男は飲んだくればっかだね。アメリカ人ってみんなこうなの?真っ昼間からバー…
ブラウンの長編にしてはスピーディーで最初からグイグイと引きこまれる話。 初っ端から赤い服を着て仮面を付けたサンタクロースが出てくる。 次にはそれを書いたラジオ脚本作家が、自分のラジオ用プロットが実際の殺人に気付く。 ここら辺があらすじにあると…
フレドリック・ブラウンとマック・レナルズ共編のSFアンソロジー 収録作は以下の通り 「タイム・マシン」ロバート・アーサー 「ジョーという名のロジック」マレー・ラインスター 「ミュータント」E.F.ラッセル 「火星人来襲」マック・レナルズ 「SF作家失格…
日本語106キーボードとかだと、ろくすっぽ使いもしない「無変換」だとか「変換」だとか「カタカナ/ひらがな」みたいなワケの判らないキーがあって、しかもうっかり押してしまうと勝手に入力方式が変わってしまうと言う非常にはた迷惑な物。 そんなわけでここ…
フレドリック・ブラウンの作品集ではなくアンソロジー的な物なのであんまり期待はしてなかったのだが、意外に面白い。これが絶版なのは残念な事だ。
読み終わりはしたが……。 うーん。まあ、こんなモンかなぁ。最初の方には、連続強姦殺人魔とレイ・フレックが出会ったとき何かが起きる!的なノリだったのに、いつまで経ってもレイ氏は夜の町を方々ほっつき回って金策に走りまわるばっかりで、一向に強姦魔と…
初っぱなに「痴漢」とかいう名前の殺人鬼が出てきて「はぁ!?」となったので、もとの名称調べてみたら「psycho」。 オメー、なんだよそれ。 ロバート・ブロックの「psycho」ですら「気ちがい」と訳されていたのに、よりにもよって「痴漢」かよ。どういうセン…
何かとあればセックスセックスって セックス以外にやる事無いんかい。 遊べ遊べと言ってる割には了見が狭い。 というか、仕事してないニートが仕事してる妻に対して後ろめたい感情を持っているからそんな事考えてんじゃないのかと思うのだが んー。 個々人が…
key *IC- = key BackSpace = ReverseSolidus key ReverseSolidus = BackSpace key S-*BackSpace = $VERTICAL_LINE key S-*ReverseSolidus = BackSpace 何故にこんなことをするのかというと、普段HHK使ってるとEnterの上にBSがないのは非常に不便だからですね…
行こうと思ってた物件がなくなった
コン氏はしがない印刷業者である。妻を殺した一年前から彼は変わってしまった。人殺しをした事で、彼の犯罪に対するハードルが低くなったのである。 しかし生活は変わらず、あいかわらずの貧乏ぐらし。 コン氏がニセ札の印刷を考え付いたのは必然と言える。 …
SFカーニバル 3,1,2とノックせよ 殺人プロット 前にも頼んだはずなのに全く反応無いんだよね
なんか、解説とか後ろの帯に「エンターテインメント性にすぐれた」みたいな文句を見かけるわけだが、J.G.バラードにエンターテインメントって矛盾してないか?ひたすら難解な精神描写で読者を煙に巻くのに終始しているバラードに娯楽性のある小説なぞ書ける…
彼の名は死 スーパー・カンヌ 水谷準集 復讐の女神 死にいたる火星人の扉
ウェスブロック-自由主義 コグ-コグノシエンティ-玄人-いかさま-いかさま師/P54 パーサップス-貧愚(プアサップ)/P154 純粋(ピュア)で愚鈍(サップ)/P62
お・それ・みを 幻詩的なというかなんというか。 流石にそんな高さまで上がったら偏西風に吹かれてどっか行くと思うんだが。 というか、金網に乗せてるだけじゃ絶対おっこちるよな 空で唄う男の話 ビルとビルの間で空中綱渡りをする男の話しかし、よくこんな…
iPadってなんか使いづらいね 片手で持つには結構重量あるせいで指が痛くなった。 キーボードも横にした時と縦にした時、両方同じ配置で、記号類は相変わらず別の面に入ってるし。 フルキーボードなんで入力楽になるかと思ったら全然そんなことはない。ソフト…
最初の章扉の部分に書かれてる詩らしきものがなんとも中二臭くて初っ端から読む気が失せた。 しかも、この詩みたいなものは各章の扉に思わせぶりに挿入してあるわけで、正直、なんかのヒントになってるんでもなければ絶対読みたくないぐらいキモい。 あと文…
横浜幻想奇譚 なんでこんなの借りたんだろう・・・・・・
至福一兆 いわゆる人工増加によるカタストロフ的状況を描いたSF。 良くこんなに人口増加して都市機能が麻痺しないな。ちょっと抽象的すぎる気がするが。 落ち無し 狂気の人たち とある法律で精神病患者というものを診断することが禁止された世界。 バラード…
フレドリック・ブラウンといえばどっちかというとSFの人という印象なのだが、 そんな人がミステリなんか書いても大して面白くないのでは?と思っていた ある意味ではそれは当たりではあるけどある意味ハズレでもある。 純粋な推理小説ものなら大して面白くは…
多岐川恭「的の男」 水谷準「怪奇探偵小説選11 水谷準集 お・それ・みを」 J.G.バラード「時間都市」 「絶叫仮面」 J.G.バラードはどっちかというと表紙買いしそうな表紙が魅力なのに今回のは古いバージョンの表紙しかなくてガッカリだ 絶叫仮面はなんかラノ…
ところで日本以外にも妖怪っているんだろうか 第一章は妖怪の成り立ちについての説明 第二章に鬼、天狗等から口裂け女、人面犬等までの一般的な妖怪の紹介。 第三章は妖怪の載っている資料の原本の紹介。「日本霊異記」「画図百鬼夜行」等 網羅しているとい…
何か感想言うのも憚られる様な感じですな うまくまとめきれないと言うか
書いてあることはリアルなのかもしれないが今一リアリティが伝わってこない上に文章が読みにくい麻生幾。 今回は多少文章はましになってるが、それでも多少のレベル。 そんでその女性捜査官は本当に必要なのか?ドラマとかならともかく何で小説でそう登場さ…
「73光年」というSF的な言葉と、「妖怪」という泥臭い言葉のミスマッチさが興味を引いたので手に取ってみたが、実際は普通の侵略物SF。 原題は"The Mind Thing"で、どうも「知性体」という言葉を「バタ臭い」と感じる訳者のセンスでこういうタイトルになった…
なんかh1とsimple-headerはpaddingの両サイドを0pxにしたらChromeでもずれなくなった しかし今度は文字が左にくっつきすぎておかしいのでtext-indentでスペースを空けた