2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
フレドリック・ブラウンの作品集ではなくアンソロジー的な物なのであんまり期待はしてなかったのだが、意外に面白い。これが絶版なのは残念な事だ。
読み終わりはしたが……。 うーん。まあ、こんなモンかなぁ。最初の方には、連続強姦殺人魔とレイ・フレックが出会ったとき何かが起きる!的なノリだったのに、いつまで経ってもレイ氏は夜の町を方々ほっつき回って金策に走りまわるばっかりで、一向に強姦魔と…
初っぱなに「痴漢」とかいう名前の殺人鬼が出てきて「はぁ!?」となったので、もとの名称調べてみたら「psycho」。 オメー、なんだよそれ。 ロバート・ブロックの「psycho」ですら「気ちがい」と訳されていたのに、よりにもよって「痴漢」かよ。どういうセン…
何かとあればセックスセックスって セックス以外にやる事無いんかい。 遊べ遊べと言ってる割には了見が狭い。 というか、仕事してないニートが仕事してる妻に対して後ろめたい感情を持っているからそんな事考えてんじゃないのかと思うのだが んー。 個々人が…
key *IC- = key BackSpace = ReverseSolidus key ReverseSolidus = BackSpace key S-*BackSpace = $VERTICAL_LINE key S-*ReverseSolidus = BackSpace 何故にこんなことをするのかというと、普段HHK使ってるとEnterの上にBSがないのは非常に不便だからですね…
行こうと思ってた物件がなくなった
コン氏はしがない印刷業者である。妻を殺した一年前から彼は変わってしまった。人殺しをした事で、彼の犯罪に対するハードルが低くなったのである。 しかし生活は変わらず、あいかわらずの貧乏ぐらし。 コン氏がニセ札の印刷を考え付いたのは必然と言える。 …
SFカーニバル 3,1,2とノックせよ 殺人プロット 前にも頼んだはずなのに全く反応無いんだよね
なんか、解説とか後ろの帯に「エンターテインメント性にすぐれた」みたいな文句を見かけるわけだが、J.G.バラードにエンターテインメントって矛盾してないか?ひたすら難解な精神描写で読者を煙に巻くのに終始しているバラードに娯楽性のある小説なぞ書ける…
彼の名は死 スーパー・カンヌ 水谷準集 復讐の女神 死にいたる火星人の扉
ウェスブロック-自由主義 コグ-コグノシエンティ-玄人-いかさま-いかさま師/P54 パーサップス-貧愚(プアサップ)/P154 純粋(ピュア)で愚鈍(サップ)/P62
お・それ・みを 幻詩的なというかなんというか。 流石にそんな高さまで上がったら偏西風に吹かれてどっか行くと思うんだが。 というか、金網に乗せてるだけじゃ絶対おっこちるよな 空で唄う男の話 ビルとビルの間で空中綱渡りをする男の話しかし、よくこんな…
iPadってなんか使いづらいね 片手で持つには結構重量あるせいで指が痛くなった。 キーボードも横にした時と縦にした時、両方同じ配置で、記号類は相変わらず別の面に入ってるし。 フルキーボードなんで入力楽になるかと思ったら全然そんなことはない。ソフト…
最初の章扉の部分に書かれてる詩らしきものがなんとも中二臭くて初っ端から読む気が失せた。 しかも、この詩みたいなものは各章の扉に思わせぶりに挿入してあるわけで、正直、なんかのヒントになってるんでもなければ絶対読みたくないぐらいキモい。 あと文…
横浜幻想奇譚 なんでこんなの借りたんだろう・・・・・・