映画「MARTIAN」が面白かったので、原作も読んでみることにした。
やはり、映画先に見ているせいか、ビジュアル的なところについては割と思い浮かべやすい…。
基本的にストーリーは映画と同じだ。驚くことに。日本みたいに映像化が技術的予算的に無理な部分を改変するとかいうのはあんまりなくてちょっと驚いたな。
ていうか改変度合いなら別に日本もアメリカも似たり寄ったりだからなぁ。古い映画だとわざわざそれを原作に指定する意味ある?みたいなのまで存在してるし。
ストーリーは、宇宙船のログの形式で語られる。
まあ映画と同じように火星に一人取り残されて、用意されていた居住空間で人糞を使った作物栽培をしていくっていうやつ。
映画だと地球との通信手段として旧式の火星探査機を使っていたようだが今のところそこのところまで行っていない。
読み終わるのは結構かかりそうだなぁ