2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ドラキュラの客

ドラキュラの客作者: ブラムストーカー,Bram Stoker,桂千穂出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 1997/04メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログを見る ドラキュラの客 なんかドラキュラの家に行く途中でああいう目に遭ってたと思ってたら、たん…

届いた本

櫻憑き 屍鬼の血族 異形コレクション読本 人間の手がまだ触れない 「屍鬼の血族」が予想外にでかい。というか、東雅夫だから文庫本か新書サイズか、よくてもソフトカバーだと思ってたらハードカバーでやんの。よくこんなチープなタイトルをハードカバーで出…

ドラキュラの客

なんだいこの翻訳は……たまげたなぁ……。 以前読んだことのある子供向けに翻訳された「四つの署名」の古い古い本並みのひどさだね。新装版に際して訳に手入れ入れてもこのレベルってどういうことよ?まともな日本語書けないんだろうか? 確かに訳者のあとがき…

異形コレクション綺賓館 櫻憑き 悪の教典 異形コレクション 憑依 異形コレクション讀本 屍鬼の血族 人間の手がまだ触れない 「讀本」読めるのかなー。大丈夫かなー

あー

まずいな。 あの漢字が読めないのかって冗談のつもりだったんだが、本当に読めないんだ。 じゃあ、これからは読み仮名もつけとかないと正確に伝わらないのか。 あ、めんど

「屍鬼」

『屍鬼の血族』、なんていかにも『屍鬼』のネームバリューにあやかろうとしてるのがまるわかりな本を見つけて、 読む気はさらさら無かったのだが、『屍鬼二十五話』と『屍鬼』の屍鬼って大体同じモンだよってな風な紹介してあったので、そんなわけねぇだろと…

永久戦争

地球防衛軍 「最後から二番目の真実」の元短編らしい。 あの手の短編を長編化した作品は、短編の方読んでることを前提に書いてる節があるよなー。なんで、いきなり長編読むとワケがわからんくなる。 傍観者 へー。あちらさんは政治問題に感心持つのが普通か…

異形コレクション43 怪物團

「怪物」という言葉は最近人に対して使われるようなことが多いようで、それに対して本当にクリーチャー好きな井上が黙っちゃいなかったということらしい。 でもなー、怪物テーマなら「怪物」か「モンスター」でいいわけで、ここでわざわざ「團」(団)とつけた…

タップ

そういえばどこかの馬鹿が「異形コレクションはラノベ好きにもおすすめ」とかタチの悪いジョークとしか思えないような妄言吐いてたね。異形に参加してる作家にはラノベ出身者も多いというのがその理由らしいが、 あの手のオタクってのは物語がハッピーエンド…