「妖女」

妖女 (光文社文庫)

妖女 (光文社文庫)

引っ越したあとの夜、近所の本屋に行ってみるとなんと、異形コレクションが!
どうやら最新刊のようで、まだ新しい。
タイトルは「妖女」
幼女ではありません。表紙が幼女っぽい気もするけど


と言うわけで、一抹の望みをかけて読んで見たものの対して面白く無いね。
うん。やっぱり幼女は居なかったよ。
どうも、文字が教科書体の奴はダメみたいね。


三川祐「海と雨と「理解者」」

詩みたいなの
すごい短い

福澤徹三「最後の礼拝」

正直、井上雅彦が言うほど面白いもんじゃなかったな。
かなりがっかり。
夫が、妻に裏切られて会社から退陣させられ死亡。そして、夫は仏壇から妻を見ているが、妻は新しいところに引っ越すらしい。
そして、元の家に残す仏壇に最後の礼拝をしたのだった。