読了
- 作者: 萩原朔太郎,しきみ,最果タヒ
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2016/11/25
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
文章的に絵にしづらい部分が多いからか象徴的なのがおおい。まあ、そこが「ああそう来るのか」という感じで面白くはある
結局、感覚認識の問題であって取り立てて不思議な話でもないなぁとも。
マそれよりそれを文章化できていると言う事が非常に重要な事なのでしょうナ
ところで最果タヒて誰?
読了
結局、感覚認識の問題であって取り立てて不思議な話でもないなぁとも。
マそれよりそれを文章化できていると言う事が非常に重要な事なのでしょうナ
ところで最果タヒて誰?
なぜか売っていた
一度裁判で有罪となっても、冤罪である可能性があるから安易な死刑は控えるべきとか書いてあるが……
そもそもそういうのはノンフィクションとかでやるから効果的なのであって
完全フィクションのこれでやってもあんまり意味ないんじゃないかなぁ……
編集者とかが出したかっただけなんだろうか……
ちなみに青空文庫にはこの「人耶鬼耶」は載ってないんですよね……入力中ですらない。
最近なんとなく方針ブレてない?って気がしてきたので書き出してみます。まあ、本来の方針に鑑みれば、こんな文章書くこと自体が方針から外れているんだけど……
端的に言うと不愉快でない読書感想文を書くブログ
では不愉快でないものとは?
最低限この条件を満たしていれば方針には合っている。
ということで、アレですね。「乙女の本棚」シリーズに言及するのは方針的にはブレても居ないし、むしろ推奨されるところであることが分かりましたので、これにて終わりとします。
ああ、Amazonへのアフィリエイトのリンクからわかる以外の情報として、最低限あらすじを書くという点はちょっと難しくなってますね。自分が見て内容思い出せるように、一行二行でインパクトのある具体的な言葉で書こうとするものの、結局なんだか分からなくなってますね。あと単純に、導入部は書いたけど締めの文章は書けてないとか。やはり問題はソコですかね。まあ、確かにまとまな感想文であることは、ある意味不愉快でないことの必須条件ではありますが、そこらへんに突っ込まれないためにこのブログの紹介の箇所には感想「文」では無く「メモ」としてなんとか誤魔化しています。
「さては刀剣女子だなオメー」
夢野久作の瓶詰地獄で知った同シリーズ。全く知らない作者の本読んでみたらどう感じるのか?という点気になったので、取り敢えず入りやすそうなものを。
今回の絵師も刀剣乱舞のイラストレーター。そろそろ、刀剣乱舞関連だから買ってるのではと言われかねない気がしないでもないけどそんなことは生憎とない。
メカ・サムライ・エンパイア (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
内容はロボのパイロットたちが主役っぽいですね。主人公とその友達2人。
しかし、日独戦争が始まり、その内のドイツ系の友人とは敵同士になってしまう……らしい。ガンダムSEEDかな。
ドイツ系の奴が金髪碧眼らしいんでモロカガリなのではこれ?と思ってしまう。
人間、ポジティブな情報よりネガティブな感想の方に飛びつくよねって証明
多分、これが一番面白いと思います。
…ところで、超能力者系の話ってSFに入るんですかね……個人的にはファンタジー分野だと思うんですけど、一応SFらしい。
かつては早川から「破壊された男」というタイトルで出ていたけど絶版。だったのが最近また再販されたらしい
いいだろ別に、アニメから入っても
SFは変わった
初めてオモシロイと思ったSFでありますので
「攻殻機動隊 gits」の元ネタっぽい感じのする小説
「ニューロマンサー」と違って変に意味不明用語を多発するわけでもないし、日本語の文章が妙ちきりんなわけでもないのでサイバーパンクの入門にはぴったりかもしれない。
ラストは色々言われてそうだけど結構良い終わりだと思いますね。
MMORPGを元にしたラノベやゲームみたく「アバターがイケメンで現実でもイケメン」とか言う非現実的でバカバカしい設定してないですしね。
此処から先は多分趣味の部類
耽美なのは冒頭だけだぞ
なんとなく今思い返してみると、大地震での地球崩壊とか月とか、全身義体とか、脳をCPUとして使う設定とかいろいろ、冒険ファンタジー名作選とかで影響受けているのではという気がしないでもない
よく考えたら、育てた少年少女を工業利用するって「コンピュータ人間」っぽいなと思ってちょっと気分悪くなった。