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「新編真ク・リトル・リトル神話大系1」その1

今更読み出したのは「毒入りスープ」のシナリオに出てくる邪神が、「世歩く石像」に出てくるものだと知ったからである、もちろん

新編 真ク・リトル・リトル神話大系〈1〉

新編 真ク・リトル・リトル神話大系〈1〉

F.B.ロング「夜歩く石像」

象の像の出てくる話。
学芸員が持ち帰ってきた象の像は忌まわしい来歴のあるものだった。その学芸員もその像を手に入れるため恐ろしい体験をして、挙句に顔が象のようになって死んだのである。
事件によってその像の閲覧希望者が増えたことから美術館主任のアルジャノンは、像を公開することに決めるが、その朝、美術館内で殺人事件が起きる。遺体からは血が抜き取られ、その前には例の象の像が鎮座して被害者の血を浴びていた。

登場する邪神(?)はクァウグナール・ファウグン。昼間は像の姿をした象だが、夜になると動き出して人の生き血をすする。一度すべての出来事を体験したとか言ってるけどその割にやることショボイ気もする。