スタニフワフ・レム「泰平ヨンの航星日記」その1

スタニフワフ・レムといえば「ソラリス」のレム。映画があまりに退屈すぎて、映画でこれなら原作なんかまともに読めそうにないなと思わせる作家。
しかし、この「泰平ヨン」はそこら辺の何を言ってるのかよくわからない前書きだけの本とかと違って一応読めるシロモノではある。