献本着

意外なことにブクログで献本に応募していた本が届いた。
読書メーターで何度かやってみても一回も届いたことがなかったのにびっくりだ。読書メーターTwitterやらFacebookやらと連動させてないと応募できないとかいう嫌な仕様で、恥を忍んで応募ツイートまでしたのに無しの礫だ。これじゃ読メをゴミカスに言いたくなる気持ちもわかるだろう?
ブクログの方は各種ソーシャルメディアとの連携なんか必要ないので、純粋に献本して感想書かせたかっただけなんだろうなぁ。というより、よく考えたら献本応募にソーシャルメディア連携させる意味が分からない。単なる読メの宣伝に使われてるだけなのだろうか。実際届いたことないから言えるが、読メはもので釣って広告出させてるだけで感想そのものについてはどうでもいい感じなんだろうな。
まあ読メはアマゾンのアフィリエイトで収入得るタイプのサイトで必要とされる感想は、「見た人がじゃぶじゃぶ本を買いたくなるような感想」なんだろうから、好き嫌いはっきりしてる感想は最初から求められてないのだろう。常にバカみたいに褒めるだけのアフィサイトなんかと同系列ね。

まあ、当たったのは応募したのがラノベだったからかもしれない…。まともに読む気にはならないファンタジーのジャンルだし。
本をビニールに入れた状態の本がレターパックで到着。意外に安っぽいな。封筒に入れて郵便やらメール便で送られるよりはましかもしれないが。