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ダフネ・デュ・モーリア「破局」その1

そういえば持っていた割には読んでなかったなと気づいたので、しょうもない献本ラノベ読むのに比べたらマシだろうと思いつつ。

破局 (異色作家短篇集)

破局 (異色作家短篇集)

アリバイ

主人公はある時妻と散歩に出掛けていた所、急に世界が色あせて見え、ふと妻を一人家に返して、決まりきったこの世の法則を打ち崩すべく、今日と変わらない明日が来ると信じて暮らしている人々の平穏を脅かそうと歩き出すのだった。
アラヤダ典型的なサイコ野郎だわ。
男は日付と町名をランダムに組み合わせてターゲットを決めその家へ。出てきたのは外国人の女とその子供らしい。その場で殺したいと思っていたようだがとりあえず部屋を借りて様子を見ることに。自分を画家だと偽って地下の狭い部屋を週5ポンドで借りることにした。

青いレンズ

色眼鏡ならぬ色レンズをはめたら人の頭が動物に見えるようになったお話し。
系統としては沙耶の歌、火の鳥ホムンクルスとかその系統のようで。
目の手術を受けていよいよ包帯のとれる日となったのだが、いざ目を開けてみると「レンズ」の影響か回りの看護師医師の顔がすべて何かしらの動物に見えるようになっていた。