「街角の書店」その2

ジョン・スタインベック「M街七番地の出来事」

ガムを噛んでいたらいつの間にかガムに噛まれていた話
ドラえもんの話の方がインパクトあるな…

ロジャー・ゼラズニイ「ボルジアの手」

手を入れ替えてヒトラーになる話。
分かる人には面白いのかもしれないが、知らない人にはどうでもいい話

フリッツ・ライバー「アダムズ氏の邪悪の園」

人の姿をまねる奇っ怪な植物を育てるピンク雑誌の社長の話
そんな殺されなきゃいけない程ひどい事したのかね?

ハリー・ハリスン「大瀑布」

天から落ちてくる滝の脇に住む男の話
結局あそこにあるのが人間の世界なら、ここはどこなのだろう

ブリット・シュヴァイツァー「旅の途中で」

首を落とした男の話。
シュール系

ネルスン・ボンド「街角の書店」

存在するはずの無かった本を売る本屋に入り込んだ小説家の話。


読み終わってみるとそれなりによさ気だった印象