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「ゼロ年代日本SFベスト集成S ぼくの、マシン」

一部を除けば、異形コレクションのSFジャンル作品を集めたような感じで面白い

「大風呂敷と蜘蛛の糸」野尻抱介

SFの「実践派」の野尻抱介の作品。
まあ、最近はこういうハンドメイク式の低予算でどこまで大掛かりな事ができるかみたいな実践的な要素のSFが流行りなのかね。

「鉄仮面をめぐる議論」上遠野浩平

文章カッコつけ過ぎちゃう?意味わからん部分が多い。超光速でやってくる連中どうやって撃退してんだろ…認識できるのか?
文章的なイカしてる部分だけ追求して、読者が想像しづらい描写をしているあたりは正しく「ラノベ」と言えるかもしれない

「嘔吐した宇宙飛行士」田中啓文

異形コレクションで読んだ気がしてたけど、実際は「銀河帝国の興亡も筆の誤り」に収録されていた。

「五人姉妹」菅浩江

これはまぁ、単行本で読んでたし…

「魚舟・獣舟」上田早夕里

異形SF
主人公って女かと思ってたけど、読みなおしてみるとどうも男だったみたいね。

「ラギット・ガール」飛浩隆

いわゆる、山田正紀式のSF。

「A」桜庭一樹

Aってなんの略?
マクロスプラスみたいな感じ

「A.T.D Automatic Death■ EPISODE:0 NO DISTANCE, BUT INTERFACE」伊藤計劃+新間大悟

やたら長たらしいタイトル。
漫画。こういうの載せるあたりがいかにも異形くさい。荒俣以後?

「ぼくの、マシン」神林長平

エディスの診断にイラッと来る

「Yedo」円城塔

江戸
J.G.バラードとか、ジーン・ウルフみたいな文学性のあるSFって大抵どれもつまらないので、文学賞受賞した円城塔もつまらないんだろうなと思っていたけど、そうでもないらしい。

「幸せになる箱庭」小川一水

どうもこういうハリウッド式の主人公は好きになれんな





大森望ってあのPKDの「ザップ・ガン」薦めてる時点で信用ならないやつだとは思っていたがまあ
やっぱりダメだったな