- 作者: フィリップ・K.ディック,大森望
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: 文庫
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しかし、この本にはそれらとはあんまり関係のない、SFらしいSF(「パーキー・パットの日々」は除く)が収められている。どちらかと言うと、神林長平の短編を思い出すような作品が多い。
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」とか「流れよ我が涙と警官は言った」「高い城の男」みたいな意味の分からないSFばかり書いてるイメージがあったがそうでもないらしい。