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「死の相続」セオドア・ロスコー

死の相続 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)

死の相続 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)



結局、あの意味不明な登場人物一覧はなんだったんだと言いたくなる。
トードストールの魚か、あるいは何かしらの動物?みたいな文がさ。


どうでもいいけど、穴の下に部屋作って、棺桶の底から抜けられるようにするのはいいんだけど、上から鉄杭刺させて、下の部屋へ通じる扉を開けさせるって、
そんな仕掛け作ってたら、そもそもその上で作業してる連中がふとした拍子に踏み抜いたりしないの?大体どうやって掘った?掘った後また土埋めたの?
大体、上から鉄杭刺させたのは棺桶埋めた後よね?本当に棺桶のどまんなか貫いてくれるかどうかは賭けだったんじゃないのか?ヘタすると避けた場所に運悪く鉄杭が降りてきて刺し貫かれる可能性もあるわけだし。
実現性は低そうなトリックだが。


ところで、鉄杭で、下の部屋の扉開けさせるんなら、あの二人があそこに入ったときには、まだ鉄杭刺さってたわけだから、上からなんか出てるって気づきそうなもんだが。それとも抜けてたっけ?
だいたいそうやって鉄杭刺さってる状態でアンクルイーライは暗闇の中、正確に天井の穴を探し当て、老人とは思えぬ力で飛び上がって穴に入った。というのは現実味にかける。いや、現実味がどうこうとか言うレベルの話ではないとは思うが。


だいたい検死ってドクター・セヴェストレしかやってなかったの?司法解剖とか何も?みんなあれを死体と思い込んで埋めた?マジで?
偽の死体埋めて、自分は隠れ部屋に隠れてたって方がまだ現実的なような。