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ピエール・スーヴェストル「ファントマ」その1

ファントマ (ハヤカワ文庫 NV 110)

ファントマ (ハヤカワ文庫 NV 110)


いやはや。
なんとなく乱歩臭がすると思ってましたが想像以上ですね。


状況的にエチエンヌ・ランベールが一番怪しいし、そのアリバイ崩しのためのあからさまなヒントをジューヴが掴んでいるっぽいのに、他の事件にかまけてばっかりで一向に捜査は進まない。
その間にファントマの暗躍は至る所で行われると。
嫌になる展開ですよね。こういうあからさまに分かりきった事を延々放置するのは。これでエチエンヌが犯人じゃありませんでしたとかなったらぶち切れるで。