おもんなさそー

ロバート・ハインラインの「人形つかい」の感想見てたらなんかようやく「みんな名作って言ってるから名作」フィルターのないレビューがあったので。

いかにもアメリカが最高だった時代に書かれた、屈託のない内容。強いパパに、単純明快な肉体派ヒーロー。

http://book.akahoshitakuya.com/b/4150115419

時代がかったストーリー展開だったので少々残念

http://book.akahoshitakuya.com/b/4150115419

時代がかった内容。アメリカは正義。スーパーマン路線。
うわ、全部嫌いな内容だ。
攻殻あたりからの連想で買ったもんだからもうちょいサイバーパンクなモノかと思ってたのに。

なんか、下のほうの感想見てみると軒並み名作とか言う感想が多いけど、ハインライン好きってよっぽど年食った人ばっかなのかね。こんな単純な内容で面白がれるってよっぽど本の娯楽のない時代に読んだんだろうなと。今の時代じゃとても面白いと思える内容ではなさそうだけど。
後この程度の絵で嫌がるとか相当おっさんというか。ねえ。40代なんかしら。
30代あたりならまだそこまで嫌がりはしないと思う。


ていうか、表紙イヤだって言ってるのに、わざわざ買って読んだの?
以前読んだことがあってその甘美な思い出だけで再読せずに感想書いてるの?