読みかけ

「さおだけ屋はなぜつぶれないのか?」その1

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)作者: 山田真哉出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/02/16メディア: 新書購入: 10人 クリック: 331回この商品を含むブログ (1047件) を見る竿竹だけ屋が女子中学生付け回して胸を…

オースティン・フリーマン「ダーブレイの秘密」その1

ダーブレイの秘密 (ハヤカワ・ミステリ 340 世界探偵小説全集)作者: R.オースティン・フリーマン,中桐雅夫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1957/07/15メディア: 新書購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るいやー、これはひどいですね…

「隻眼の少女」その2

隻眼の少女作者: 麻耶雄嵩出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 117回この商品を含むブログ (88件) を見るP404 えー うそーん ないわ ないわw えー!!!?

「隻眼の少女」

隻眼の少女作者: 麻耶雄嵩出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 117回この商品を含むブログ (88件) を見る第一部途中。 うーん。 今度も珍妙な格好の探偵ですね。メルカトル鮎に続くシリーズにするつもりなのか。 …

麻耶雄嵩「メルカトルかく語りき」

メルカトルかく語りき (講談社ノベルス)作者: 麻耶雄嵩出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/05/10メディア: 新書購入: 6人 クリック: 107回この商品を含むブログ (73件) を見るなんか出てたね。 「死人を起こす」 何だこれは… 脳がエラー起こしそうな解決だ…

虚淵玄「Fate/zero 5」

Fate/Zero(5)闇の胎動 (星海社文庫)作者: 虚淵玄,武内崇出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/05/11メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (36件) を見る読んでて初っ端吹いたシーンがあったので P9 昨夜も昨夜で、また魅惑的な餌食を…

完全・犯罪

完全・犯罪 これまた「完全・犯罪」の意味がなんとも 過去に戻って自分のライバルが対抗論文を発表する前に消してしまおうという話。 なんか、「タイムマシンの殺人」を思い出すような話ですねw 下のも合わせて微妙にそういう異色短篇集とかにありそうな話…

「IPADショック」

読んでて知ったのだが、docomoはiPad発売前にうちから出すとか散々寝言ほざいてAppleからブッチされてたらしい。 そういえば確かにそんな情報が出てたなー。個人的にはどうでもいい感じだったけど、確かにiPhone駄目で、さらにその上iPadまで不可ってのはち…

北原尚彦「霧幻帝都」

突如としてロンドンの霧の中に現れた「緋色の霧」。その霧の現れるロンドンの至る所で怪異が起きる。人が消える、人が凍る、異形と化した動物が人を襲う。 その霧の原因を突きとめようとする在英日本公使館在駐のマキノと美術学校での友人ジェニングス。 霧…

屍鬼の血族

最初の小泉八雲の「屍鬼」に関する言及や江戸川乱歩の「吸血鬼」はまあ、参考にはなるし、柴田錬三郎の「吸血鬼」もまあまあの出来だが、以降の短編がなんかどれもそれほど面白いもんでもなくて、吸血鬼アンソロジーとして見た場合はそれほど出来のいいもん…

異形コレクション38「心霊理論」その2

タイトルでオカルト臭さ充満してたけど、読んでみると意外に「幽霊は自己の認識の中に存在する」というスタンスの物が多くて、所謂「霊的なエネルギー」とかいうオカルトじみた物はそんなに多くなかった。 八杉将司「俺たちの冥福」 クオリアを軸にした幽霊…

異形コレクション38「心霊理論」その1

春日武彦「ブラジル松」 小中千昭「共振周波数」 十年前の深夜アニメって「lain」ですか…… 斎藤肇「屋上から魂を見おろす」 言ってる事は大方の認識としてあってるけど、 文章の所為かやたら厨二病臭く見える 福澤徹三「憑霊」 柄刀一「古き海の……」 柄刀一…

フレドリックブラウン「殺人プロット」

ブラウンの長編にしてはスピーディーで最初からグイグイと引きこまれる話。 初っ端から赤い服を着て仮面を付けたサンタクロースが出てくる。 次にはそれを書いたラジオ脚本作家が、自分のラジオ用プロットが実際の殺人に気付く。 ここら辺があらすじにあると…

フレドリック・ブラウン/編「SFカーニバル」

フレドリック・ブラウンの作品集ではなくアンソロジー的な物なのであんまり期待はしてなかったのだが、意外に面白い。これが絶版なのは残念な事だ。

フレドリック・ブラウン「3、1、2とノックせよ」

初っぱなに「痴漢」とかいう名前の殺人鬼が出てきて「はぁ!?」となったので、もとの名称調べてみたら「psycho」。 オメー、なんだよそれ。 ロバート・ブロックの「psycho」ですら「気ちがい」と訳されていたのに、よりにもよって「痴漢」かよ。どういうセン…

J.G.バラード「スーパー・カンヌ」

何かとあればセックスセックスって セックス以外にやる事無いんかい。 遊べ遊べと言ってる割には了見が狭い。 というか、仕事してないニートが仕事してる妻に対して後ろめたい感情を持っているからそんな事考えてんじゃないのかと思うのだが んー。 個々人が…

(読みかけ)フレドリック・ブラウン「通り魔」

短編の名手フレドリック・ブラウンの長編。しかもミステリ。 聞いただけで不安になるね。好奇心は沸くけど。 やっぱり短編で評価されてるだけあって長編になると中弛み感がひどい。というか、最初っから水増し感が。 星新一も同様の性質持ってた気がするし、…

分解された男 P92まで

あれ? 暗号表(P19)じゃ確かにWWHGは「提案を受諾」になってるよな? なんでこの男はこれを拒絶と受け取ったんだ?(P31)