借りた

アントニィ・バークリー「ピカデリーの殺人」 P.K.ディック「悪夢機械」 チタウィック氏って確か「毒入りチョコレート事件」に出てなかったっけ? ディックの悪夢機械ってタイトルは短篇集のタイトルであって中に「悪夢機械」という短編があるわけではない。

フレドリック・ブラウン「殺人プロット」読了

ほう……。 なかなか軽妙と言うかテンポが良くどんどんストーリーが進んでいくので途中で飽きる事がない。ブラウン長編にしては出来がいい。 それにしてもブラウンの長編に出てくる男は飲んだくればっかだね。アメリカ人ってみんなこうなの?真っ昼間からバー…

エンターテインメントって何かね

なんか、解説とか後ろの帯に「エンターテインメント性にすぐれた」みたいな文句を見かけるわけだが、J.G.バラードにエンターテインメントって矛盾してないか?ひたすら難解な精神描写で読者を煙に巻くのに終始しているバラードに娯楽性のある小説なぞ書ける…

借りた

彼の名は死 スーパー・カンヌ 水谷準集 復讐の女神 死にいたる火星人の扉

横浜幻想奇譚 なんでこんなの借りたんだろう・・・・・・

多岐川恭「的の男」 水谷準「怪奇探偵小説選11 水谷準集 お・それ・みを」 J.G.バラード「時間都市」 「絶叫仮面」 J.G.バラードはどっちかというと表紙買いしそうな表紙が魅力なのに今回のは古いバージョンの表紙しかなくてガッカリだ 絶叫仮面はなんかラノ…